家事を楽にする収納上手な間取り ~むとうの家 設計アイデア~

みんなが片づけやすい間取りとは

共働きM様の一日

仕事を定時でなんとか終わらせ、風を切って子供を迎えに行き、帰り道のスーパーに寄って買い物に行って帰宅。

休む間もなく、夕ご飯を作って食事。

食事が終わると、お風呂を沸かして子供をお風呂に入れ、子供を寝かしつけ。

一通り家事を終わらせ、 「さて、ようやく自分の時間」とリビングに目をやると・・・

 

ソファにはカバン、上着、スマホ。

床には雑誌や子供のおもちゃ、脱ぎ散らかした家族の服。

ダイニングテーブルにはチラシやプリントの山。

キッチンに立って大きなため息。

共働き、子育て真っ最中の皆様、こんな毎日を送っていませんか?

夢のマイホームも毎日の忙しさに埋もれてしまってはガッカリですよね。

だからといって一人で頑張っても毎日のこと、疲れてしまいます。

そこで、むとうの家は間取りで子育て家族を応援いたします!

家事ラク収納プラン

とかく都市の3階建ては狭くてなかなか思った通りの間取りが入らず、

かといって予算には限界がある・・・

むとうの家は建坪30坪で家族みんなが片付けやすい、そんな間取りをご提案いたします。

むとうの家 苅田8丁目 1号地 プラン案

 

 

玄関には2つの動線を作りました

  • 1つは来客用
  • 1つは家族用

 2つの玄関 メリット

  1. 家族それぞれが自分で片づけられる。
  2. 外からの汚れものを持ち込まない。
  3. 外出の際に必要なものを各部屋まで取りに行く必要がない。
  4. 急な来客でもドアを閉めるだけでOK!

LDKに入る前にも2つの動線を作りました。

都市型3階建てではLDKを広くしたい場合、

1Fに洗面洗濯室になってしまうことが多くあります。

そんな間取りでも家事ラク。

  1. 干す
  2. たたむ
  3. 仕舞う
  4. アイロンがけ

一連の作業をすべてこの大型ファミリークロークで叶えます。

家族みんなもリビングにカバンや部屋着を散らかすことなく、

リビングのソファは本来のくつろぐ場所としてきれいをキープできます。

また、テレビ台裏にあるので、少しの隙間時間で掃除等の作業を

効率的にこなすことができます。

買い物から帰ってきてもすぐに収納場所に片づけることが

できないことってありますよね。

そんな時に大型パントリーがあれば一時置き場になります。

また、ストック用品を一目で在庫確認がしやすく、

無駄買いも減り、うれしい節約にもなります。

キッチン裏にはごみ置き専用バルコニーを設置しています。

実は結構大きな悩みとなる布団収納。

最近は和室がある間取りが少なくなり、押入れのないおうちが

増えてきました。

けれど、かさばる布団。

衣替えの時期には圧縮して小さくして・・・

と貴重な時間を費やす必要が、この大型納戸で解決します。

また、増え続ける家族の思い出の品の収納にも重宝します。

毎日毎日子供たちが持って帰ってくるプリント類、郵便物や常備薬

そんな細々したものは、仕舞いこんでしまうと忘れてしまいませんか。

だからこそすぐ目に付くLDKの中心に収納場所を作りました。

今はやりの子供たちのリビング学習のための収納としても活用でき、

家族みんなが通る場所だから、どこに何があるのか一目瞭然。

自然と家族みんなが自分で片づけてくれる物入れです。

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