2018年のトレンドは日本の「ワビサビ?」

2017年の住宅・インテリア流行ワードは

あっさりとした色味の薄いトーンの「塩系インテリア」

悪趣味と紙一重なオシャレスタイルの「タッキー」

モノトーンとパステルカラーを組み合わせた「やわらかモノトーン」

 

そして昨年よく耳にしたなぁと感じた

「モダンボタニカル」

現代的なインテリアの中に緑の植物を融合させたインテリア

 

以上が代表的な流行ワードでした。

 

 

モダンボタニカルよりも進化し、ふんだんに緑を活かしたEarth的インテリアが

人気になりそうです。

 

 

  • トレンド柄は 「ジオメトリック」柄

幾何学模様が特徴でもともとギリシャやモロッコで使われていた伝統的な柄

 

 

 

  • トレンドカラーは「ボルドー」色

淡い温かみのある色合いで重厚な印象を与えてくれます。

 

 

他にもホワイトよりオフホワイト

鮮やかな空色よりもくすみがあるミントブルーやダークブルー

グレーよりも少し黄色味がかったグレーなどが主流になってくるそう。

 

  • インテリアの流行はどう決まるの?

ファッション界ではパリコレなどの新作発表会をもとに来シーズンの流行が決まり、そして海外から日本へと流行が流れてきます。

 

インテリア界でも同じように、国際的な新作発表見本市があります。そこで発表されたものがその年、その次の年の流行に影響を与えます。

 

そんな海外の流行のトレンドの中に

日本のワビサビが上がっているそう。

 

 

ワビサビ=不完全な美

ムラ塗りの美しさやアンバランスなマッチングが生み出すデザインなどが今年トレンドに入ってくるかもという情報があります。

 

日本の文化が世界でも認められるのは

嬉しいことですね。

 

以上トレンドをまとめてみました。

みなさん、ぜひお家の参考にしてください。