土日祝日でも住民票が取れます!

 

 

実はハードルが高い公的証明の取得

 

不動産取引にはかかせない印鑑証明書や住民票などの公的証明書。

 

新築住宅を購入される際にも、住宅ローン申請や、登記(お引渡し)に

 

必ず必要となります。

 

一般的にそういった公的証明を取得できる場所は

 

区役所や市役所です。

 

しかし、区役所や市役所はなにかと不便と感じられている方は多いと思います。

 

平日しか開いていない

 

夕方に閉まる

 

いつも混雑していて待ち時間が長い

 

 

普通、平日に働く会社員の皆様には案外ハードルが高いんです。

 

それでなくても家の購入は間取り打ち合わせ等考えることがたくさん。

 

少しでも手間をなくしたい。

 

 

 

 

大阪市の住民サービス

 

大阪市サービスカウンター

 

ってご存知ですか?

 

ここでは下記の時間、公的証明の発行をしています。

 

 

 

営業時間

 

年末年始(12月29日から翌年1月3日)を除く次のとおり

 

平日(月曜日から金曜日) 9時から19時

 

土曜日、日曜日、祝日  10時から19時

 

 

取得できる公的証明

 

 

戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・抄本)

 

戸籍の附票の写し(電算化した現在戸籍に関するもの)

 

除かれた戸籍の附票の写し

 

除かれた戸籍の全部(個人)事項証明書(除籍謄本・抄本)

 

受理証明

 

届書記載事項証明書

 

独身証明書

 

成年被後見人、破産、独身にかかる証明

 

住民票の写し
住民票記載事項証明書

 

印鑑登録証明書

 

広域交付住民票
(大阪市外にお住まいの方の住民票の写し)

 

 

サービスカウンター

 

大阪市内には3カ所あります。

 

梅田

 

難波

 

天王寺

 

 

 

 

その他 不動産取引に必要な情報の取得について

 

住宅ローンを組む際には、個人情報を開示する必要があります。

 

普通は取り組む銀行が、お客様に代わって個人情報を調べるのですが、

 

ご自身で調べることも可能です。

 

日本では「日本信用情報機構」「CIC」「全国銀行個人信用情報センター」の3つが

 

信用情報機関として存在します。

 

この3機関は、それぞれの間での情報を共有しています。

 

全国銀行個人信用情報センター(JBA)

日本信用情報機構(JICC)

CIC

 

審査が通らない心当たりがある方は、一度開示請求をしてみるといいかがでしょうか。

 

事前に調べて自分の状況を知っておくことで、

 

「何年後からローンが組めるな」

 

というふうに将来の計画も立てやすくなります。